こんにちは、もすてぃんです!
さて、皆さんお待ちかね中古ビジネスパート2です。(別に待ってねーよ、って?うるせえ!)
前回、原価率の低い中古ビジネスは儲かる!という風に締めました。
今回は疑問を抱くであろう在庫問題や本当に売れるのかなどについて書きたいと思います。
商品を買い取ったり引き取ったりしても、売れずに在庫が増える一方では赤字拡大、置く場所がない、など問題が増えるばかりです。
中古の商品を店頭に並べて販売している店舗は多いですが、ネットが盛んなこのご時世、店頭販売はリスクが高いと思います。
仕入れれば仕入れるだけ商品が増え、ごちゃつき、スペースも増やさなければなりません。
実際、店舗型は減少している傾向にあります。
ではどうやって販売するのか。
ズバリ、楽天等のオークションサイトで販売することをオススメします。
ネットで売ったとしても商品は増えるやんけ!何が違うねん!という声が挙がるでしょう。
しかし、オークションというところがミソなんです。
商品を載せる際、1円スタートに設定します。
ここ大事です。
オークションはせりと同じで、買いたいと思った人同士が値段を競います。
そうすると、最終的には他のサイトの同じ商品と変わらないぐらいまで上がります。
もちろんその商品の状態によっても左右されますが。
つまり、オークションに1円で出品することにより、売れないということがない。在庫が増えない。
これらの問題が解消されるんです。
以上が、私が中古ビジネスは儲かる!と感じた理由です。
買い取りではなく、ジモティなどを上手く利用してタダで仕入れまくったら、よりコスト削減できるだろうな〜と考えているところであります。
もし人気があれば類似の記事を書きたいと思います!
2話に渡って長々とありがとうございました!
(まだ読者0ですが…笑)